一昨日、我が夫婦は、孫たちと近隣のスーパーに行きました。買い物の目的は駄菓子です。
アンパンマンだの、トーマスだのと、てんやわんやの慌ただしさ。一人で行かず夫婦で見てやってよかったです。
ようやく買いたいお菓子が決まって、レジに並びました。
一人の孫が、パパが財布の中に入れてくれた百円玉5枚で払いたいと言います。「1、2、3、4、6、7、8、9、10」と、「5」が抜けており数字の数え方もまだまだです。とうてい、お金の勘定はできません。
孫がレジ台に百円玉2枚を置いて、勝手にお菓子を持って行こうしました。「もう少し待ってね」とたしなめます。僕もアタフタしました。
レジ係のおばさんは、優しく応対してくれました。僕は、孫の首に紐でぶら下がっている財布にお釣りを入れてやりました。(後でさらに、妻がその財布にお金を補充してくれました。)
孫たちの喜びの顔を見て、ささやかな幸せを感じます。
何かと忙しいお正月でした。
僕は、孫たちが真っすぐに成長していくことを祈りました。同時に、次世代もその次の世代も、幸せであり続けることを願いました。